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駿河区で虫歯により歯を失ってしまいお悩みならインプラント治療がおすすめです

2021/09/01
歯を抑える男性

虫歯により歯を失ってしまった方へ

虫歯で永久歯を一度失ってしまうと二度と生えてくることはありません。

ですが、失ってしまった歯をそのままにしておくと他の健康な歯に悪影響を及ぼしてしまいます。

そこで、失ってしまった歯の治療として、わたなべ歯科クリニックではインプラント治療を推奨しております。

今回は虫歯で歯を失ってしまう原因とそのままにしておくと健康な歯にどんな悪影響があるのか、またなぜインプラント治療がおすすめなのかをまとめさせて頂きます。

虫歯で歯を失う原因とは?

歯を失う原因として多いのが虫歯になります。

虫歯は、歯垢(プラーク)の中に潜む細菌が酸を作り出し、歯を溶かして穴を開けてしまう病気です。

虫歯の原因となる菌は糖質をエネルギーとして歯を溶かす酸を作ります。

歯磨きの磨き残しにより、プラークが溜まってしまったり、砂糖(糖質)を摂りすぎてしまったり、間食が多いと細菌の活動が活発になり、虫歯になりやすくなります。

また虫歯にも進行段階があり、主に5段階に別れます。

下記にそれぞれまとめさせて頂きます。

・CO
COは初期段階の虫歯になります。 まだ虫歯になってから間もない段階でそのため歯を削ったりする治療をほとんどすることがなく、フッ素塗布などの予防処置で終わることが多いです。

・C1
C1はエナメル質の虫歯になります。 虫歯菌がエナメル質の表面を溶かして小さな穴が空いてしまっている状態です。 この段階では痛みやしみたりするような自覚症状は、ほとんどありません。

・C2
虫歯菌がエナメル質の更に下にある象牙質にまで進行し、痛みや冷たいもの、熱いものがしみたりする自覚症状が現れます。

・C3
歯の内部を通っている血管や神経(歯髄)にまで虫歯が到達してしまっている状態で何もしていなくても痛みを感じるようになります。

・C4
歯茎より上に見えている歯質の大部分が溶け、歯の根まで虫歯が進行している状態です。 神経がすでに死んでいるため痛みを感じることはありませんが、放置すると膿が根にたまり、悪化すると顎の骨にまで及び再度激しい痛みが生じる事があります。

上記の通り段階を踏んでどんどん悪化してしまうと治療が難しくなり歯を失ってしまいます。

失った歯をそのままにしておくとどうなるの?

厚生労働省の調査によると歯の平均寿命は約50~65年と言われており、歯の中でも奥歯の寿命が最も短く、他の歯よりも10年以上も早く抜けてしまう可能性があります。

さらに奥歯は磨きにくい箇所なので虫歯にもなりやすいです。

また1本くらい抜けたままでも良いと思われている方は多くいらっしゃると思います。

ですが、実際は1本でも抜けたままにしておくと周りの健康な歯にも悪影響を及ぼします。

そこで、どんな影響があるのかを下記にまとめてみました。

・失った歯の対象の歯が伸びてしまう
歯を失ったままにしておくと今まで噛み合っていた歯が噛み合わなくなり、その影響で徐々に歯が伸びてきてしまいます。
でも、実際に歯が伸びてくるのでは無く、歯ぐきの中に埋まっている部分が徐々に出てきてしまう状態です。
これを挺出(ていしゅつ)と言います。

・失った歯の両隣の歯が傾いてくる
歯もバランス良く互いの歯を支え合って今の位置を保っています。
その支え合っている歯が一本でも失ってしまうと、その失われた歯の両隣の歯を支えることができずに失って空いてしまった隙間に少しずつ歯が傾いてきてしまいます。
これを傾斜と言い、傾いた歯を治すには矯正などの治療が必要となります。

・噛み合わせや滑舌が悪くなってしまう
上記の通りで歯が伸びたり、歯が傾いたりすると全体の噛み合わせが悪くなってしまいます。
また歯がない箇所の隙間から息が漏れてしまい、今まで通りの発音ができなくなり声が聞こえにくくなります。

上記でまとめた通りで歯を失ったままにしていると健康な歯のみならず、噛み合わせや滑舌といった全体的に悪影響を及びますので駿河区で歯を失ってしまいお悩みなら、わたなべ歯科クリニックへお越しください。

歯を失ってしまった方に対してなぜインプラントがおすすめなのか?

インプラント治療とは歯を失った所に人工の歯根を埋め込み、その上から人工の歯を取り付ける治療方法です。

歯が抜けた際の治療方法として他にも入れ歯や差し歯、ブリッジ治療などもありますが、わたなべ歯科クリニックではインプラント治療を推奨しております。

なぜなら見た目も自然に仕上がり、他の健康な歯を削ったり、負荷をかけたりすることもなく安心して本来の自分の歯のように食事を楽しむことができるからです。

メインテナンスをしっかりと行えば長い期間で保つこともできます。

またインプラント治療は安心できる治療と知って頂けるように詳しくまとめておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

駿河区にお住まいの方にもお越し頂いております

静岡駅

わたなべ歯科クリニックでは静岡市葵区にありますが、駿河区にお住まいの方にもお越し頂きやすく、通って頂いております。

そこで駿河区からの電車とバス、車のアクセス方法についてまとめてみますのでお越し頂く際は、ご覧になってみてください。

電車とバスのアクセス方法

安倍川駅からわたなべ歯科クリニックまで電車とバスで約30分程です。

安倍川駅より、東海道本線(各停)に乗車をして頂き、静岡駅で下車します。

電車の所要時間は約15分程です。

下車後、静岡駅前から梅ヶ島温泉行・中部運転免許C北部体育館入口行・上落合行などのバスに乗車して頂きます。

乗車後「御新田上」のバス停で下車します。

バスの所要時間は約25分程です。

下車後はそこから徒歩1分程で当院があります。

駿河区から車のアクセス方法

車で安倍川駅からわたなべ歯科クリニックまで約25分程で距離は約12キロになります。

安倍川駅から鎌田ガード西(交差点)を左折して丸子池田線に入ります。

丸子池田線を道なりに直進をして頂き、東海道/県道208号に入り、東海道/県道208号を進むと二軒家(交差点)がありますのでそこを右折して岡部バイパス/国道1号に入リ、右車線を使用して静清バイパス/国道1号を進み、平和IC 出口を梅ケ島方面に向かって直進をします。

次に左車線を使用して静岡県道27号/梅ケ島の標識に従い進み、昭府I.C(交差点)を左折して安倍街道/県道27号に入り(井川/梅ヶ島の表示)、直進をすると左側に当院があります。

まとめ

駿河区で虫歯により歯を失ってしまいお困りなら、わたなべ歯科クリニックへお越しください。

歯を失う原因として様々ありますが、身近な病気として虫歯で失う方が多くいらっしゃいます。

歯は1本でも失ってしまうと他の健康な歯にも悪影響を及ぼしてしまいます

1本だけならと放っておくのではなく、早急に治療を行いましょう。

歯を失った方の治療として入れ歯やブリッジ、そしてインプラントがあります。

その中でもわたなべ歯科クリニックではインプラント治療を推奨しております。

インプラント治療はお金と時間がかかりますが、他の健康な歯を削ったり、負担をかけたりして寿命を減らさずに本来の自分の歯のように食事もできます。

また、メインテナンスをしっかりと行えば、他の治療に比べても長く安心して歯を保つことができます。

なので駿河区で歯を失ってしまいどうしたら良いのか、どのように治療をしたらいいのか分からない方は、わたなべ歯科クリニックにご相談ください。

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